SSL

Post time:2017-08-18 15:28:53

SSLという単語は、IT関係に興味がない方でも目にする機会は多いのではないでしょうか? 例えばネットショップの多くには「SSL証明書」のバナーがはられており、証明書がなくてもプライバシーポリシーなどで「SSL」に関する説明がなされているサイトが大半のはずです。

「SSL」は正確にはSecure Socket Layerで、略してSSLと呼ばれている、インターネット上の情報を暗号化して受信できるプロトコルです。

個人情報保護法により、個人情報を収集するサイトにはこのSSL化が必須となりました。ネット上での個人情報の送信を行う全てのサイトで必要です。ネットショップなどのお金や住所のやりとりを行うサイトはもちろんですが、アンケート入力や、WEBからの申し込みなど、個人情報を入力する必要のあるサイトならどんなものでも必要です。個人を特定できる可能性があるものですので、メールアドレスの入力だけでも暗号化は必要なのです。

SSLでの暗号化が行われているかどうかは、「https://~」といったようにhttpの後ろにsが加わったURLであること、鍵アイコンと「保護された通信」という表記があるかどうかでわかります。

IT業界においては個人情報保護は非常に重要な問題ですので、SSLは必ず覚えておいた方がいいでしょう。

ファイアウォール

Post time:2014-04-23

IT系の情報の中でも、知らないの?となってしまうようでは困ってしまう事です。

ファイアウォールを知らないIT系の会社員は居ないと思ってます。なぜなら、知らないですでは困る事だからです。ファイアウォールは、社内でのネットワーク環境に対して、外部ネットワークから不正アクセスを防ぐためのソフトウェアなんです。

ソフトウェアだというのを知らないって事は、少なからずあるかとは思います。パソコンを購入したりすると入っている事が多いからですね。ファイアウォールを知らないとなると、パソコンのセキリティ環境に不安を抱いてしまいます。

IT化社会と言われる現代では、パソコンから設定するセキリティというのも非常に重要な要素を持っているんです。大企業や国の機関にでさえ、ハッキングされたなど「サイバー攻撃」を受けたニュースなどでやっています。しかも、全く知らないところで、自分のパソコンからサイバー攻撃をした事にされてしまうなど、パソコンのセキリティはとても必要な事だとわかるでしょう。

ファイアウォールの機能は、外部からアクセスに制限をかけることで守ります。自分からでは守れないこともあるので、「ウィルスソフト」も併用するのがいいと思います。

インバウンドマーケティング

Post time:2014-03-20

インフォメーションテクノロジーの分野、いわゆるIT業界では、さまざまな知識を武器に活動していくことが大切です。特に、技術が発達している現在においては、インバウンドマーケティングというものに関する理解が極めて重要になります。

インバウンドマーケティングでは、有益なコンテンツを作成することで、そのコンテンツを見つけてもらったり、シェアしてもらったりするようにしていくことが必要です。

IT業界というのは、情報を適切に活用していくことが求められる業界ですが、どのようなターゲットを空いてとするのかを明確に決めることが大切なのです。コンテンツを適切に作り上げていくことが、IT業界で成功するためのコツになります。

しっかりとターゲットを決めておかないと、曖昧なコンテンツができあがってしまいます。ウェブサイトに繰り返し訪問したいと思ってもらうためには、一見して魅力的だと感じるサイト作り、コンテンツ作りをしなければなりません。

キュレーションメディア

Post time:2014-03-13

ITにおけるキュレーションメディアとは、キュレーションがコンテンツの核となっているメディアの事です。

キュレーションとは、ネットに存在する膨大な情報の中から必要な情報をコンパクトに切り取り、切り取った情報を再び新しい価値として提供・共有する事です。

代表的なキュレーションメディアは、あらゆるまとめ、または特定ジャンルのまとめが掲載されているサイトです。

キュレーションメディアがITで注目されるようになった理由は、ネットの情報氾濫が挙げられます。

ネット上の情報量に比例して、情報を取得するまでに時間がかかるようになった事で、今ある情報がコンパクトにまとめられてたコンテンツが注目を集めるようになった、と考えると理解しやすいはずです。

キュレーションメディアは便利な点だけではなく、問題点も存在します。

他のサイトコンテンツの勝手な引用・コピーアンドペーストとより深い情報を知りたい時に情報量が足りない点です。

IT系情報の中でも比較的新しい用語です。

今後も増えていきそうな新しいコンテンツ・メディアの形として、意味と支持される理由は押さえておきましょう。

AR

Post time:2014-03-06

ITのトレンドとして色々な言葉がりARも数年前から色々な場所で技術応用されるようになりました。

ARを簡単に日本語訳すると拡張現実という表現で表します。

これはカメラでリアルタイムに風景や人の画像を写しだし、その映像に加えて新たなコンピュータ画像を追加合成した画像を見る事をいいます。

この技術はIT技術の専門的な分野だけでなく、絵本などをスマートフォンやタブレットを通してみると、本の中の動物が動いてみるような画面を見せることができます。

またスマートフォンのアプリにて、お菓子のパッケージを映すと、キャラクターが動くように見えるように画面を合成するようなアプリになります。

このように、IT技術を駆使して擬似的に実際の画面に追加して画像合成をしますので、実際の部屋に家具を置いた雰囲気を見せたり、実際にいない人といるように画像合成する事もできたりします。

また、一般の人は特に意識せずにAR技術を利用して今後も普及していくと考えられます。